太陽にあたりましょう
最近は毎日天気のいい日が続いており、朝起きて太陽が照っているととても幸せな気分になります。12月というのに暖かく、愛犬アミを連れてのお散歩も楽々です。
庭で作業するときもなるだけ太陽に当たり、気持ちの良い空気を思いきり吸い込んで深呼吸しながら、こんなのを天国というのかなぁ~と感謝しながら周りのグリーンに語りかけています。
家のテラスに取り込んだハイビスカスや(毎年テラスで冬越えします)ガジュマル達も、私の背を超える位に成長して存在感大です。去年買ったカニシャボテンが見事なオレンジの花を一杯に咲かせ始めました。花があるとその場が華やかになり私も幸せな気分になります。
カニシャボテンの花とハイビスカスと愛犬アミ
街では相変わらずコロナコロナですが、私の周りには罹っている人は誰もいません。ただ皆一様にマスクをしている…!私は前にも書いたように菌がいるとすぐ分かるのですが、どこに行っても怖い菌を感じません。どうしてそんなに怖がるのだろう…?!不思議です。
それよりこんなに晴れていて太陽が照っている下でマスクをして歩いているのはもったいない。マスクで顔の面積位の半分は隠れてしまいます。
私達は太陽に当たると特に冬場に不足がちなビタミンDを作ることができます。最近欧米ではビタミンDはコロナウイルスの感染を防ぐのに有効であると、明らかなデータが出て周知の事実となっています。
それだけでなく免疫を上げ、癌の罹患率も緯度で変わる(北に行くほど大腸がんが増える)ことが明らかになり、癌予防に有効であると言われています。
ビタミンDだけならサプリをとっても良いのでしょうが、私は太陽にはビタミンDを増やすだけでなく、松果体に働いてセロトニンを増やしたりと、私たちの気づいていない所で他の様々なプラスのエネルギーを与えてくれていると感じています。
紫外線の弊害でお肌の大敵と言われ避けている人が多いようですが、太陽に当たるメリットをもっと評価してもいいのではないでしょうか。
ロンドンなど日照時間が少ない所では、うつが多くなるのも頷けますね。恐れて家でじっとしているのはもったいない。
気持ちの良い外の空気に触れて幸せな気分になりましょう。
太陽に当たっておいしい空気を吸うと細胞が喜びます。
細胞が喜んでいると私達は幸せな気分になります。
心身ともにハッピーに過ごしたいですね!
著者紹介