未知のワクチンをあなたはどう考えますか?
もうすっかり春ですね。庭のジューンベリーも白い花が満開です。 クリスマスローズもいつの間にか飛び散った種が根付いて至る所に白やピンクの花をつけています。 花が咲き、太陽が照っているとそれだけで幸せな気分になります。
せっかくのウキウキする生命力が躍動する季節なのに、ちまたではワクチン接種が医療従事者優先で始まり、人によっては頭痛、めまい、関節痛といった副反応が出ているという話です。
欧米でもかなり多くの人のワクチン接種後の死亡例やけいれんなどの様々な副反応が報告されていますが、どういう訳かマスコミには取り上げられません。どうしてこんな大事なことを取り上げないのか不思議です。
真実を知ろうとすること
そもそもワクチン開発には何年間もかかるはずなのに、今回のワクチンは大して時間をかけずにいきなり実用化しており、安全性という面では極めて不安です。
新潟大学医学部の元教授 岡田正彦先生によると、ファイザー社のワクチンに使われているRNAは人工なので、普通のウイルスのRNAは細胞の中に入ると数分から10時間くらいで分解されてしまうのに対し、この人工遺伝子は半永久的に残るそうです。そうすると体は異物とみなしてずーっと抗体を作り続けるので、自己免疫性コロナ病が出来上がるとおっしゃっています。(ちょうど慢性関節リューマチと同じような感じです)
うーん。何のためにワクチンを打たないといけないのか考えてしまいます。しかも私の周りでは誰も新型コロナで問題になっている人はいません。(PCR陽性でも無症状ならどうってことはありません)
それより未知のワクチンを打つ方がはるかに怖いことではないでしょうか?一人一人がマスコミに踊らされるのではなく、冷静に真実はどうなっているのだろうと自分で調べ、考え、後になって悔んだりすることのないようワクチン接種に慎重になってほしいと切に思います。
著者紹介
松本有記クリニック院長
自身が何十年にわたる体調不良に悩まされ、健康を追及していくなかで、東洋医学と出会い、オリジナルのオーダーメイド漢方薬、サプリメント、メディカルストレッチ、点滴・注射など、全て自身が効果を実際に体感し、結果を出すことをモットーに、独自の治療スタイルを確立。生活習慣から姿勢指導、心のもち方まで幅広い角度からの診療を行っている。
“医師としての私の仕事は天職。若い時からの体調不良は今日の自分に行き着くための運命だった…”というのが持論。
京都薬科大学卒業、神戸大学医学部卒業、兵庫医科大学病院(皮膚科/内科)、県立尼崎病院東洋医学科(非常勤)、尼崎永仁会病院漢方専門外来、松本有記クリニック院長