スッキリした自分でいるためには肉体の浄化が必要~水の大切さ~
常日頃思うのですが、私たちの『魂』は本来自由で、自在性があるものなのに、こんなに限られた私たちの『肉体』に属するのは、窮屈で不便で、結構めんどくさいことなのです。
でも、こうして生きている以上、肉体をパーツで取り換えることも、肉体を脱ぎ去って自由になることもできません。
私たちの肉体を形作っている70兆個もの細胞に、絶えず酸素と栄養を送り届け、二酸化炭素と老廃物を取り去る作業というのを、私たちは絶え間なくやっています。
もっと言えば、空気を吸い、食べ物を食べ、水分を取り、排泄し、体を動かして、筋肉を委縮させないよう使って…といったあらゆることを繰り返しています。
そのなかで、日々どうしても大気汚染や食べ物から入ってくるさまざまな『毒』。
私たちの体は必死に、体をきれいに保とうとして、尿や便などで捨てようとしますが、口から許容量以上のものをとっていくと、だんだん毒素がたまっていきます。(保存料、人工の添加物、農薬や医薬品や…etc.)
そうして、『魂』の入れ物である『肉体』が汚染されやすくなっています。
私たちの細胞はすべて、波動などの影響を受けています。有害な波動などで汚染されると、本来の正しい細胞の振動から、ゆがんだ波動に変わっていってしまいます。
気づかないうちに、考え方や感じ方もその影響を受けて、歪みやひずみが入ってきます。
自由なピカピカの魂を維持するためには、体もできるだけ浄化をしていくことが大切です。
そのためには、口から毒をなるだけ入れない=すなわち良い食材をとる、そして食べすぎないこと、特に甘いもののとり過ぎはとてもよくありません。
私は本当に欲しいと思わないときは、周りにあるからといって、甘いものなどはいただかないことをモットーにしています。(体が本当に欲している時は食べます)
すなわち、いやしく食べないことが大切です。
口をきれいにすると、消化系がきれいにまわり、そうすると血管(毛細血管)もきれいに保たれて、細胞の環境はいい状態にキープできるのです。
また、私たちの体を構成している『水』はとても大切。
体の60から70パーセントを占める“水”は、私たちの生命線です。
良質の水をとることはとても大切で、浄化につながります。
最近、私は”よい水”に出会いました。
いま必死でまた自分でも摂ってみています。
まだ飲みはじめて期間が浅いので、どれくらいの効果が期待できるかというのはありますが、今のところ、じゅうぶん満足しています。体のすみずみまで届けられ、細胞がちょっとでも元気になっている気がします。
(良質の水の条件は、まずクラスタ―値が小さいこと。それは溶媒として優れているということなので、組織への浸透力がアップします)
飲み始めた当初から尿の出がとてもよく、これも浄化につながっていると実感できます。
これからの時代、水の不思議さについてどんどんわかってくるといわれています。
よい水をとること、これはまさに体の浄化そのものだと思うのです。
世の中は令和になり、大きな変化を迎えています。
どんな時代が来ようとも、自分自身がしっかりと自分軸をもち、他人の目や評価を気にせず、本当の自分の声に従って生きていく、一人ひとりがそうなることで、世の中全体がいい方向へと舵を切っていけると思います。
すっきりした自分でいるためには、すっきりした体にすることが必要です。
魂の入れ物である肉体を浄化することで、きっと相乗効果が得られると思います。
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