先日の神戸セミナーの様子をご紹介
―スタッフより―
いよいよ長い連休もあけ、昨日から元の日常に戻った方も多いかと思います。昨日はチラッと金融機関へ立ち寄りましたが、予想以上の長蛇の列でビックリでした。おそらくこれに限らず、いろいろな場所や場面でごった返していたんだろうなと思うと内心少しゾっとしました…。
さてさて、連休中の5月2日に行われました神戸セミナーの様子をこちらで少しご紹介したいと思います。
今回は健康増進クラブさんにお招きいただき、講演いたしました。
場所は神戸市西区の西神中央駅近くの西区民センターで行われました。
連休の真っ只中だったにも関わらず、多くの方にご参加いただきました。皆さま、わざわざ足をお運び下さいまして、本当にありがとうございました。
私個人としては、五行や陰陽の話はやっぱり面白いなと思いました。
また結局はどこまでいっても自分の身体は自分にしか治せないとも感じました。
よく院長が話す『健康ゾーン』の話も興味深かったです。
- これこれこういう病気になったら病院へ行く
- 何々の病気だからお薬をもらって飲む
- もっと悪くなれば手術する
という考え方が世間一般では多いのかも知れませんが、
- 「何故そうなってしまったのか?」
- 「そこへ行きつくまで、一体どのような生活習慣をおくってきたのか?」
など、もっと大切なことがあるのではないかと、改めて感じさせられました。
私も自分のことを言われているようで胸が痛いですが、何でも他人任せだったり他人のせいにはせず、人生の主人公である、このたった一人しかいない“自分”がどうするか、というのがとても大切です。
日頃、院長がよく
- 健康は無意識(健康に過ごせていたらそれが当たり前になっているので無意識ですよね)
- 病気は意識(体調を崩せば自ずと自分の病気や身体と対面することになるので意識せざるを得ません)
と言っておりますが、「その言葉が印象的だった」とおっしゃる方もいらっしゃいました。
ともすると私たちはすぐに無意識になってしまいます…自戒も込め…。
そこで少しでも多くの方が自分の健康や身体についてもっともっと意識を向けていかれたら良いなと思います。
院長もよく「自分の身体の声に耳を傾けて…!」「自分のよき管理者になりましょう!」と言っております。
途中休憩をはさみましたが、約3時間の長丁場もあっと言う間でした。
盛りだくさんの内容でこちらでは全て紹介しきれないのが残念ですが、また少しずつBlogなりでお話ししていけたらと思っています。
次回セミナー開催の際には、もし機会がございましたら、是非ご参加いただけましたら幸いです。
ありがとうございました。
スタッフ牧